代表者あいさつ

代表取締役会長のご挨拶

代表取締役会長の四方田でございます。

私どもの会社秀静は近畿、主に京都と滋賀においてコンビニエンスストア(ローソン)を多店舗展開している企業です。

“すべての人たちに いつでもいつまでも 幸せを”の企業理念のもと、株式会社ローソンとFC契約を結び24時間365日、店舗を運営しております。『ほしいものが、ほしいときに、ほしいだけある』お店を目指し、地域に密着した品揃えと丁寧な接客によりお客様に愛され親しまれるお店づくりをすることによって、お客様の満足度向上を図っております。

私どもの商いの原点は、お客様を中心とした“すべての人たち”です。商売はお客様だけでは成り立ちません。お米を作る農家の人たちから始まり、いろいろなモノ作りの人たちやメーカーの人たち、それらを運ぶ配送業者の人たちなど様々な方々とのつながりと信頼のなかで成り立っています。

『売り手よし、買い手よし、世間よし』、この近江商人の『三方良し』の考え方こそが商売の根本であるとの思いから、当社の社訓には以下のように謳われております。

社訓
1、我と我らの家族が幸せになる仕事をしよう。
2、我と我らのお客様が幸せと感じる仕事をしよう。
3、我と我らの地域が幸せになる仕事をしよう。

この社訓を肝に銘じ、“すべての人たちに いつでもいつまでも 幸せを”の企業理念を具現化すべく社員一丸となって進んでおります。

まだまだ小さな力ではありますが、一つひとつの役割を着実に継続的に果たしていくことが我々の使命であり、“すべての人たち”の幸せへつながるものと信じております。

このホームページをご覧の皆様、当社はこのような企業です。今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

代表取締役社長のご挨拶

1997年の創業以来四半世紀を経ましてこのたび代表承継の運びとなり、創業者の四方田が代表取締役会長、私が代表取締役社長に新たに就任することとなりました。

これまでお世話になった方々に深く感謝申し上げますとともに、これまでと変わらず今後ともお付き合いいただけますようよろしくお願い申し上げます。

私は秀静創業当初から四方田のもとローソン経営に携わってまいりました。京都市山科の地での1号店から始まった弊社のローソン店舗運営でしたが、およそ25年の歩みの中で順調に店舗数を拡大し、2022年現在30店舗を数えるまでになりました。1店舗のパパママ経営であった商店から一企業として成長してこられたのも、多くの社員やクルーさんに仲間になっていただきお客様に支持されるお店づくりを継続できたからだと思っております。

新社長の私にとって今後最も大切な使命は、これまでの道のりをさらに先へ長くつないでいくことだと痛感しております。2020~2022年というこのタイミングで一つの感染症により世の中は大きく様変わりしようとしております。私どもコンビニエンスストア業界も大量生産大量消費を前提としたただの便利屋から社会インフラとして、さらにはエッセンシャルワーカーとしてその在りように変化が求められております。
この環境・ニーズ・お客様の期待の変化をしっかり捉え、真に愛され頼られるお店づくりをすることが私どもの使命であり、またそれを継続することで会社はこれからも成長を続けられるものと考えております。

ローソンオーナーの経営店舗の中で30店舗といえば全国トップクラスの店舗数です。やるからには全国№1の経営店舗数を目指し、お客様・地域・ローソン、そして秀静従業員全員が幸せになる一助になれれば幸いです。